昭和な時代のゲームセンターのリスクと出会い系サイト
自分が小中学生だった昭和の時代。
最新のテレビゲームに触れるにはゲームセンター(いわゆるゲーセン)
にいくしかなかったのだが、
そこはまだまだ不良の溜まり場としてハイリスクな場所でもアリ
未成年喫煙や、カツアゲにあうなどの例も普通にあった
しかし、そこまでしてゲームをやりたい、という気持ちがあったからこそ
リスクを取って通っていたわけで。
本当にゲームが好きだった人たちが多かったと言える。
今の時代、リスクを犯さなくても十分の質のテレビゲームが安全に
手に入る。自分のやりたいことに対してリスクをおかしてまでやりたい
という気持ちになる機会が減っているのではないかと思うのと同時に
全然違うリスクだが、出会い系サイトを利用するユーザも
女性や金銭に対してリスクをとってまで求める、という部分が
ちょっと似ているような気がした。