1日の仕事量を客観視してみる重要性
朝から、帰るまでにやった仕事を並べて眺めてみるのは大事なことかもしれない。
仮にその作業に8時間の仕事のうちの1時間かかったとしても。
なんだか疲れたから今日も充実した1日だったー、という保証は無く。
なんとなくダラダラブログを読んでしまったとか。
ルーチンワークだけで終わってしまったとか。
タバコにいった回数が多かったとか(自分は非喫煙者だが)
1日だけでなく、週1回のサンプリングを月で4回とかだともっといいかもしれない。
人間、あまり意識しないアクションというのは、いい加減になりがちだ
例えば、意識しないでランチをとっていれば、先週1週間のランチを即座に月〜日まで言えるだろうか?
もし、1分1秒、気合を抜かずに仕事をしていた、と言い切れるのであれば、とてもじゃないが残業できる体力なんて残っていない。
ダラダラ残業している人もいま一度、見直してみると良いと思う
もし、会社の空気的に仕事はもう無いのに帰りづらい、とかであれば、そもそもその会社で働き続けることに疑問を感じるべきである。