次世代のデジタルマーケティングを考え抜くブログ(xbee's diary)

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起きている時間で数える年齢と、寝ている時間で数える年齢について

人生、誰しも1日24時間ずつ、等しく与えられており

先日35歳になった私は、一般的にいうところの35年分を生きたわけだが

しかし、これは、起きている時間と寝ている時間を合算したものなわけで。

え、そんなの当たり前?確かに。

何を言いたいかというと、1日10時間寝ている人と8時間寝ている人と6時間寝ている人がいた場合
*1

それぞれ、計算しやすいよう、今24歳だとしたら

ずっと10時間睡眠の場合できた場合:起きてる時間年齢14歳 寝ている時間年齢10歳

同様に8時間だと、起きている年齢16歳、寝ている年齢8歳

6時間だと、18歳と6歳

これでもまだ、だからどうしたという感じだが、寝てすごした時間がこれだけ違うことで
例えば見栄えとか、体の内部とかに、差が出てくるのではないかと、思うわけで。

例えば40歳からメタボ検診必須というような切り口が始まるようだが、ただ、紋切り型で
年齢を切り口にするのでなく、今後は「起きてた年齢」と「寝ていた年齢」で、何かを
決めたりすることも出てきたりしないだろうか、なんて思ってみた。

生命保険の金額を決めるのとかにもどうだろうか。非喫煙者は安くなる、などあるので
よく寝てる人は安くなるとか。

もちろん、幼少時代とかでまた違うかもしれないので、20歳以降から数えるほうが
より利便性が高いかもしれない。

誰か、同じ体質の人(双子とか)で、睡眠時間の差による体の変化や、能力の変化
(ナポレオンは本当に1日2時間しかねてなかったのか、じゃないけど)を、実験
してくれないだろうか。

*1:そんな私は物心ついた頃から大学〜社会人まで平均8時間/日睡眠