ベンチャー企業とは
というエントリは過去にもあったかもしれないが。
これを客観的に定義するのは中々難しいかもしれない。
なんとなく、こういうものかな、というレベルであるならば
・5年以内に上場
とか
・社員が若い
とか
・ITとか人材系のビジネスをやっている
とか
あるかもしれないが。
なので、あくまで独断と偏見でのベンチャー企業像としては、
「死ぬ気で前のめりで、やりたいと思った仕事をやり抜こうとしている会社」
という感じか。経験や社員数や歴史が少ない分、武器になるのはフットワークの軽さであり、思考のフレキシブルなところであり、組織でしがらみがないところだろう。
つまり、ベンチャーのように見えて、上記があてはまらないのは、あくまでナンチャッテベンチャーなのではないのかなぁ、と思うのである。