次世代のデジタルマーケティングを考え抜くブログ(xbee's diary)

デジタルマーケティング手法を探求したりするかもしれないブログ

就活を支援ビジネスのマーケットサイズはいかほどか

http://blogos.com/article/63475/

イケダハヤト氏の就活うつの記事について

視野を広く持つことは、もちろん大事。また、うつにかかると中々治らないのも
そうだなあ、と思う。

おとな大学
http://www.otonadaigaku.com/
こういうのおもしろい。知らなかった。

それにしても、そもそも何がこういう状況を作ってるかというと、主に原因は2つ

○就活までに試練が少ない
受験戦争はあるにせよ、それはある決められた指標に対しての評価でしか無く
自分で考えて決める、そしてそれを否定される、といった機会があまりなく
耐性がない

そしてAO入試のようなそもそもを楽にしてハードルを下げる、といったものも
昔はなかった。

まあ、それは大学に入った頃に5月病なりでダメージを受けることを先送りに
しただけで、事象としてはそもそも少なくなってるわけではないとも思うのだが。


○多すぎる情報に簡単に触れられすぎる
いうまでもなくインターネットの出現により、これまでは発信されなかった
情報も発信され、さらにそれを拡散することもできる。
そういう情報を見なければいい、といわれてもそれは無理というもの。
どうしても、周りの情報や状況が目に入ってしまい、焦る人はより焦ってしまうだろう。

つまり、マイペースでいることが難しくなっていうというか。

■みんなの就活
http://www.nikki.ne.jp/

これを打破する?には。もし自分が今大学生だったらどうするか。
自分も就職活動はとてもじゃないか、うまく?やれなかった口なのだけど

ジョブウェブ
http://www.jobweb.jp/

グッドファインド
http://www.goodfind.jp/

こういうところの動きは良いな、って思う。大学だけ忙しくて忙しくてしょうがないのであれば
それでいいのだけど、なんか、物足りないのであれば企業インターンは絶対オススメ。

就活塾
http://c-academy.co.jp/
費用が不明だけどきになる

就活塾比較サイト
http://shuguide.com/
すでに比較サイトまであるのか。。。TACや城南もやってるとわ。。

でもこれらの塾に行ったからこそ内定できたかどうかって、測りにくいよね。。。
上乗せ効果率というか。行かなくてももともと内定とれる力があったのかもしれないし。

まあ、研究材料があるのはいいことだ。

http://gaishishukatsu.com/archives/4996

ちょっとおもしろかった。就活塾が15万〜20万が高いというのなら、予備校も高いでしょ
と言われて納得。

というわけで、就活支援というマーケットは今後、それなりにはありそう。MAX大学受験予備校
くらいはあるかもですねえ。