【勝手にネットマーケティングニュース】8/31号 - 次世代のデジタルマーケティングを考え抜くブログ（xbee's diary）

自販機で、どれを買うか迷ったら、２つのボタンを一緒に押して神に選ばせる小林です。

読者の方からネタ提供いただきました。ありがとうございます！

▼20歳代の6割以上がテレビ視聴中にソーシャルメディア利用、NTTアドが調査結果

先日のグリーテレビはこのあたりを狙ってのことっぽいですね。

でも、ネットやり「ながら」の視聴ということは、集中しないと面白くない番組よりは、薄くてわかりやすい番組作りになりそうで、それが結果的にテレビ、というメディアの寿命を縮めたり、凝ったコンテンツは高齢者向けなどになっていくなどの予測ができそうです。

また、番組だけでなく、ＣＭの効果のアップ方法も変わっていきそうですね。印象付け方とか。

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それでは本日もネット上で旬なニュースを「独断と偏見で」お送りします。

■「ＬＩＮＥ」、ＳＮＳ参入の理由　フェイスブック追撃へ

スタンプやクーポンというのは、あまり「ＳＮＳだから」というたぐいのものではないのですが、プロモーションとしてみると、コストをペイできてるのかもしれませんね。

中高生がターゲットとしてわかりやすいので、そこにしまじろうみたいなキャラがいればスタンプとかいいかもしれませんが、、、ちょっとずれてますね。しまじろうが好きな年齢ではまだＬＩＮＥやってないですし、、、

■Yahoo!アバター　サービス終了のお知らせ

2004年からやってたんですね。GREEやモバゲーは、ソーシャルゲーム人気もあってかアバター売り上げもかなり高く、アバター儲かるわー、って感じだったのですが、ただ、アバターだけでは、継続してもしょうがないという判断だったのかもしれませんね（これも、今年の経営判断速度アップの一環でしょうね）

■今年度のソーシャルマーケ支援市場は69億円

7月の記事ですが。成長率は鈍化するものの、向こう3年くらいは成長トレンドのようです。

＞さらに、具体的なマーケティング施策を支援するツールやサービスも市場拡大を後押しする。

＞例えば、ネガティブなクチコミ情報の投稿者にフォローメールを自動的に配信したり、

＞ポジティブな情報の投稿者にキャンペーンを告知したりするツールなどである。

こういうのは、どれくらい効果があるのかは読みづらいものの、面白いなあ、と思いました。

今週もお疲れ様でした！！